ストレートパーマと縮毛矯正

2017-11-10

 

ストートパーマと縮毛矯正についてご紹介します!!

 

◆ストレートパーマ

ストレートパーマはくせの弱い方やパーマのウェーブやカールをとりたい方、縮毛矯正のようにぺたんとなるのが嫌という方におススメです。自然にボリューむダウンをすることができます!

◆縮毛矯正

縮毛矯正はくせのうねりが強く、髪の毛をよりストレートにし、ボリュームを抑えたい方におススメです。ストレートパーマよりくせをまっすぐ伸ばすことができます!

 

このストレートパーマや縮毛矯正をすることにより、くせで悩んでいたり、ボリュームダウンしたいと思っている方には、つやのあるストレートヘアを手に入れることができます。そうすることで、お出かけ前のブローやスタイリングもとても楽になります。雨の日に広がる心配もなくなります☆

 

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一度ストレートパーマや縮毛矯正をあてると新しく伸びてきたくせ毛が気になり始めますが、伸びた根元部分だけにストレートパーマや縮毛矯正をかけることもできます。定期的にかけることで、髪をまっすぐな状態に保つことができます♪

どちらも、髪の毛を柔らかい状態にする1液と髪の毛を元のハリのある状態にする2液を使って施術をしていきます。

この2種類の薬剤を使うことは髪への負担もかなり大きいため、施術前に今の髪の状態なども含めてしっかりカウンセリングをしてから施術に入らせていただきます!

 

施術後は持ちをよくするためにもトリートメントなどでしっかりケアをしてあげるなどアフターケアも大切になります。

また、ストレートパーマや縮毛矯正をした日はシャンプーを控えるようにお願いをしています。施術後はキレイなストレートヘアに固定されているように見えますが、実はまだ髪にパーマ液が定着しきっていない状態です。パーマ液が髪になじみ、しっかりと定着するまでには時間がかかるので、施術をした日にシャンプーをしてしまうと、汚れと一緒にパーマ液が流れてしまう可能性があります。

そして、お家では髪をちゃんと乾かして寝ることも大事です。濡れた髪や半乾きの髪は、キューティクルが開いてしまっているので、その状態で髪に摩擦などが起きると、キューティクルを傷つけてしまう可能性もあり、せっかくのストレートヘアが、パサついて広がったり、ツヤのない髪になってしまうことがあります。なので、寝る前には髪をちゃんと乾かすようにしてあげてください☆

他にも、ブラッシングをしすぎない注意も必要です。パーマ液によって傷んでいる髪には、ブラッシングによる摩擦も負担となってしまいます。髪をとかすときはコームで毛先から少しずつ優しくとかすなど、過度なブラッシングは避けるようにお願いします☆

髪のくせなどで毎日のお手入れやスタイリングに苦労されている方も多いと思います。

ストレートや縮毛矯正でそのような悩みを解決していきましょう!

気になることがありましたら、お気軽ににお声掛けください(^O^)