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ヘアカラーでおしゃれ度アップ!
2017-12-10
◇おしゃれ染めと白髪染めの違い
おしゃれ染めでは白髪を染めることはできません(:_;)
白髪染めとおしゃれ染め、どちらも同じ髪の毛を染めるものですが、色素が入っていない白髪を染めるのと、色素が入っている黒髪を染めるのでは髪の毛を染めるメカニズムに違いがあります!
白髪には化学反応する色素自体がなく、染めることができないので白髪には白髪染めでないと色が入りません(>_<)
白髪染めはメラニン色素のない白髪にも黒髪にも色味をいれられます。白髪も黒髪も同じ色に染めることができる白髪染めを使っておしゃれ染めをすることはできても 黒髪用のヘアカラーは、 黒髪は染められても白髪には色を入れられないので白髪染めの代わりにはならなりません。
シャンティークでは多くのカラー剤の中からお客様がしたい髪色にあったものを選び、施術していきます。人気の外国人風のカラーやダメージを軽減してくれるカラーなどもあります!8月から新しくメニューになった“ホリスティックカラー”もおすすめです!カラーによるダメージを軽減し、ハリコシ、パサつきなど気になる悩みを解決してくれます!
カラーの前にこのような機械でミストをあててからカラーをしていきます!
仕上がりが普通のカラーとは全然違うので、一度ぜひ試してみてくださいね(^O^)
◇ダブルカラー
人気の外国人風の透明感のあるカラーにしたい方はダブルカラーをすることで、より透明感のあるカラーを再現することができます。
ダブルカラーは最初にブリーチで髪の元の色を抜いた後に最終的に入れたい色味を入れていきます。そうすることで、黒く赤みを含んだ日本人の髪でも外国人風の透明感のある色に仕上がります!脱色が必要なダブルカラーは、普通のヘアカラーに比べて髪への負担が大きく、傷んで切れ毛や枝毛になりやすいので、トリートメントなどで十分にケアする必要があります!
また、髪を一色に染めるだけでなく”ホイルワークカラー”を入れることでおしゃれ度がぐっと上がります☆
ホイルワークカラーはその名の通り、アルミホイルを使って色を塗り分けるカラーリングの事を言います。一色のカラーで染める通常のカラーリングと違い、二色以上を使用したり、明暗カラーを使い分けて髪に立体感を出す事ができます♪
ホイルワークカラーにはハイライトやローライトなどのいくつか種類があります。
◇ハイライト
ベースよりも明るい色を全体に筋状に入れて軽さや動きを出したり、束状にくっきり入れて色の強弱をつけたりと、色々な使い方ができるカラーリングです。
◇ローライト
ハイライトの反対で、髪のベース色より暗い色を入れます。明るくなり過ぎてしまった髪にローライトを入れることでトーンダウンして落ち着いた感じにすることができます。
皆さんもカラーでイメチェンしてみてはいかがですか?
ぜひシャンティークでいろいろなカラーを楽しんでみてください☆
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